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匿名さん (99fgdl3i)2024/9/9 21:24 (No.1263485)削除現在、慢性活動性EBウイルス感染症で入院中の4歳女児の母です。
1歳頃から蚊に刺されると水膨れができていて、肌が弱いんだろうとずっと思っていました。
今年の6月に右大腿部を蚊に刺されて、3日後に刺された所が黒くなっていました。←本当に黒なんです!内出血みたいな感じではなく。
また、黒い周りは少し赤みがかっていて、熱もほんのり持っていました。
なんだろうとは思いましたが、そのまま就寝し、次の日はパンパンに腫れていて足を引きずって上手く歩けないほどでした。
土曜だったので緊急外来へ行き、マダニ(ツツガムシ)を疑われ、抗生物質の内服薬を頂きました。確かに蚊刺過敏症で検索するよりツツガムシのほうが刺し口似てるんですよね〜…。
飲んで次の日少し腫れが引いていましたが、抗生物質をやめて2日後からまた腫れてきました。
その間にも黒い範囲はだんだんと広がっていました。すぐに病院に行きましたがまた抗生物質の内服薬を多めに処方してもらって終わり。
飲んでる最中は腫れも引いて、歩けるようにもなって…。
それでも黒い所デカすぎ!という事で病院へ行き、小児科から皮膚科へまわして頂いた所この黒いところは壊死してると言われました。
歩けるようになったのは壊死が深いところまで進んで痛覚が死んでたからなんですね…(ー ー;)
内服薬じゃ間に合わないよ!と言う事で即入院でした。
でも入院して点滴で抗生剤入れて
症状が落ち着いて、蜂窩織炎という診断で退院しました。
これは原因ではなく、症状です。
納得出来なかったので、紹介状を書いてもらうように何日も何日もお願いしました。
1ヶ月かかって紹介状をやっと書いてもらい受診して、奇跡的に担当医がすぐこの病気を疑ってくれて、受診したその日採血を行い、
1週間後、慢性活動性EBウイルス感染症と診断を受けました。
私の住んでいる県では、過去10例ないそうです。本当に認知されていないんだなと思いました。
まだ何も治療には進めていませんが、化学療法と造血幹細胞移植を行う予定です。